第27回 日本シミュレーション学会大会: 発表要領
発表要領
- 講演時間は
20分:発表15分,質疑応答5分,
15分:発表10分,質疑応答5分,
です. - 各部屋にプロジェクタを用意します.それ以外の機器が必要な場合は事務局にご連絡ください.
- パソコンは各自でご用意ください.
- 発表前の休憩時間に必ず各自のパソコンをプロジェクタに接続しチェックしてください.
「アカデミックロードマップからの展開」
「シミュレーション技術の将来展望
─ロードマップの紹介と人文社会科学分野への展開の可能性─」
「日本シミュレーション学会に期待すること」
| 第1日目(6月19日(木)) | A会場 | B会場 | C会場 | D会場 |
| 第2日目(6月20日(金)) | A会場 | B会場 | C会場 | D会場 |
医療シミュレーション OS (20分×6件)
座長:木村 彰徳(足利工業大学)
座長:小山田 耕二(京都大学)
電磁界シミュレーション OS (20分×6件)
座長:寒川 光(芝浦工業大学)
ナノおよびバイオに関わる分子計算シミュレーション OS (20分×4件)
座長:直島 好伸(岡山理科大学)
数値計算 OS (20分×4件)
座長:大石 進一(早稲田大学)
制御・設計・最適化1 (20分×6件)
座長:井前 譲(大阪府立大学)
移動通信ネットワーク1OS (20分×7件)
座長:田村 裕 (新潟工科大学)
力学系・非線形系1 (20分×5件)
座長:長谷川 恭子(科学技術振興機構)
力学系・非線形系2 (20分×4件)
座長:中谷 祐介(早稲田大学)
音響・波動 (20分×4件)
座長:堀端 康善(法政大学)
就活準備セッションOS (15分×9件)
9:00 〜 10:15 座長:村上 幸夫(エステック)
10:15 〜 11:15 座長:岩田 恭典(ケイ・ジー・ティー)
可視化とシミュレーション1 OS (20分×6件)
座長:坂本 尚久(京都大学)
可視化とシミュレーション2 OS (20分×10件,休憩10分)
座長:田中 覚(立命館大学)
安全安心シミュレーション OS (20分×4件)
座長:香川 利春(東京工業大学)
制御・脳機能・バイオコンピューティング OS (20分×8件)
座長:小野 治(明治大学)
CAD/CAM/CAE/CSCW OS (20分×6件)
14:20 〜 15:20 座長:萩原 一郎(東京工業大学)
15:20 〜 16:20 座長:西浦 光一(インテグラル・テクノロジー)
移動通信ネットワーク2 OS (20分×11件,休憩10分)
座長:佐和橋 衛 (武蔵工業大学)
移動通信ネットワーク3 OS (20分×5件)
座長:三木 信彦 (NTTドコモ)
交通・社会 (20分×7件)
9:00 〜 10:20 座長:吉村 忍(東京大学大学院)
10:20 〜11:20 座長:榊原 一紀(立命館大学)
制御・設計・最適化2 (20分×4件)
座長:杉山 正治(立命館大学)
モデル化・ハイパフォーマンスコンピューティング (20分×5件)
座長:森 眞一郎(福井大学)
6月19日(木)
A会場 |
B会場 3F 会議室1 |
C会場 3F 会議室2 |
D会場 3F 会議室3 |
|||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00-11:00 | Session 1 |
Session 2 電磁界シミュレーション OS: 6 件 座長:寒川光(芝浦工業大学) |
Session 5-1 設計・制御・最適化1 6 件 座長:井前譲(大阪府立大学) |
Session 7-1 力学系・非線形1 5 件 座長:長谷川恭子(科学技術振興機構) |
||||||
| 11:10-13:50 |
特別企画「アカデミックロードマップとシミュレーション技術の将来展望 総司会:山崎 憲(日本大学)
|
|||||||||
| 14:00-14:30 | 特別講演 (於:A会場) |
|||||||||
| 14:40-15:10 | 総会(於:ホール) | |||||||||
| 15:20-18:10 | 展示企業講演 3 社 座長:小山田 耕二(京都大学) |
Session 3 ナノおよびバイオに関わる 分子計算シミュレーション OS: 4 件 座長:直島好伸(岡山理科大学) |
Session 6-1 移動通信ネットワーク1 7 件 座長:田村裕 (新潟工科大学) |
Session 7-2 力学系・非線形2 4件 座長:中谷祐介(早稲田大学) |
||||||
| Session 4 数値計算 OS: 4 件 座長:大石進一(早稲田大学) |
Session 8 音響・波動 4 件 座長:堀端康善(法政大学) |
|||||||||
| 18:15-20:15 | 学会賞・技術交流会 | |||||||||
10:30-18:00 企業展示 株式会社エステック,株式会社ゴーガ,テックサポートマネジメント有限会社,金子産業株式会社,伊藤工機株式会社,HPCシステムズ株式会社,マックス株式会社 (於:E会場 3F K307) |
||||||||||
6月20日(金)
| A会場 1F ホール |
B会場 |
C会場 |
D会場 3F 会議室3 |
|
|---|---|---|---|---|
| 9:00-13:25 | Session 9 就活準備セッション OS: 9 件 座長:村上幸夫(エステック) 岩田恭典(ケイ・ジー:ティー) |
Session 11 安心安全シミュレーション OS: 4 件 座長:香川利春(東京工業大学) |
Session 6-2 移動通信ネットワーク2 OS: 11 件 座長:佐和橋衛 (武蔵工業大学) |
Session 14 交通.社会 7 件 座長:吉村忍(東京大学大学院) 榊原一紀(立命館大学) |
| Session 10-1 可視化とシミュレーション1 OS: 6 件 座長:坂本尚久(京都大学) |
Session 12 制御・脳機能・ バイオコンピューティング OS: 8 件 座長:小野治(明治大学) |
Session 5-2 設計・制御・最適化2 4 件 座長:杉山正治(立命館大学) |
||
| 13:25-14:20 | 昼休み | |||
| 14:20-17:50 | Session 10-2 可視化とシミュレーション2 OS: 10 件 座長:田中覚(立命館大学) |
Session 13 CAD/CAM/CAE/CSCW OS: 5 件 座長:萩原一郎(東京工業大学) 西浦光一(インテグラル・テクノロジー) |
Session 6-3 移動通信ネットワーク3 OS:5 件 座長:三木信彦 (NTTドコモ) |
Session 15 モデル化・HPC 5 件 座長:森眞一郎(福井大学) |
10:00-17:30 企業展示 株式会社エステック,株式会社ゴーガ,テックサポートマネジメント有限会社,金子産業株式会社,伊藤工機株式会社,HPCシステムズ株式会社,マックス株式会社 (於:E会場 3F K307) |
||||
| 【対象】 | シミュレーション言語,システムのモデル化とモデル検証,シミュレーターとハードウェア,リアルタイムシミュレーション,ビジュアルシミュレーション・グラフィックス,知識工学とシミュレーション,計算力学,画像処理・信号処理,ロボティックス,CAD・CAM・CAIなど. |
| 【手法】 | 有限要素法,境界要素法,差分法,電荷重畳法,仮想電荷法,モーメント法, TLM法等による線形,非線形,定常,非定常,固有値,逆問題解析,精度保証付き数値計算など. |
| 【分野】 | 物理・化学・電気(電界,磁界,プラズマ,電磁流体),電子情報通信(電磁波,半導体,圧電弾性体,音響), 機械,自動車,金属(資源探査),原子力,計算機,計測制御,医工学(生体電磁気,CT,MRI),行政,教育,交通運輸,社会,経済,経営,管理,信頼性,環境,移動通信網関連など諸分野への応用. |
| No. | セッション オーガナイザー |
要 旨 |
|---|---|---|
| 1 | 電磁界シミュレーション 寒川 光 (日本アイ・ビー・エム(株)) |
電磁界解析は,電子回路の電気信号の高周波数化,移動体通信の急速な普及と発展,マイクロ波デバイスの開発などに伴い,急速に需要を広げている.電子機器の開発競争は熾烈になり,機器設計の信頼性やスピードが開発競争の成否の分岐点となっており,信頼性の高い大規模な数値シミュレーション技術の役割が注目されている.本セッションでは電磁界解析に用いられる幅広いアルゴリズム(FDTD法,有限積分法,モーメント法,境界要素法,有限要素法)に立脚したシミュレーション技術に焦点をあて,基礎から応用まで,大学,企業,研究所からの最新の研究発表を期待している. |
| 2 | 移動通信ネットワーク 佐和橋 衛 (武蔵工業大学) |
広帯域CDMA (W-CDMA),CDMA2000等の第3世代移動通信方式が世界的に普及しつつあり,また,グローバルな無線インターフェース仕様の作成機関である3GPP (3rd Generation Partnership Project)やIEEEでは,Full IP機能を実現するブロードバンド移動通信ネットワークの標準化が行われている.さらに次世代の第4世代(4G,あるいは,IMT-Advancedと呼ばれている)無線アクセスネットワークの研究開発も開始されており,移動通信ネットワークによる本格的なブロードバンドサービスの提供が期待されている.また,高効率な移動通信ネットワークを構築するために,従来のセルラベースのネットワーク構成と異なるアドホックネットワークなどの研究も盛んに行われている.本セッションでは,将来のブロードバンド移動通信ネットワークを実現するための,要素技術,無線アクセス技術,応用技術に関する講演を募集する. |
| 3 | 可視化とシミュレーション 田中 覚 (立命館大学) |
シミュレーションと可視化は密接な関係にある.シミュレーションの結果を可視化することで,研究対象に対する理解を深めたり,考え違いを改めたりできる.scientific visualizationは,その良い例である.一方,シミュレーションの技術を利用して可視化手法を開発する例も多く見られる.例えば,複雑な曲面を可視化する際のサンプル点の生成などは,その良い例である.本セッションでは,上記のような「シミュレーションの可視化」と「シミュレーションによる可視化」の両方の講演を広く募集し,シミュレーション技術の新たな可能性を探りたい.理学,工学,医学,情報科学など,可視化とシミュレーションに関連する多くの分野の講演を集めアイデアを交換する機会としたい. |
| 4 | ナノおよびバイオに関わる分子計算シミュレーション 直島 好伸 (岡山理科大学大学院) |
コンピュータの計算能力の飛躍的な向上と革新的な計算科学ソフトウェアの開発により,低分子は言うに及ばず,タンパク質などの生体高分子や実験系の巨大分子の高精度シミュレーションが現実のものとなっている.我が国が技術立国として,その国際競争力を高めていくためには,シミュレーション技術の新規機能物質創製への利用はもとより,モノづくり高度化への応用は必要不可欠なものである.本セッションでは,ナノあるいはバイオ分野における分子・原子のシミュレーションの講演をもとに,分子計算シミュレーションの現状と将来について活発な討論を行いたい.モノづくりのイノベーションにつなげるべく,基礎から応用まで,大学,企業,研究所からの最新の研究発表を期待する. |
| 5 | 医療とシミュレーション 木村 彰徳 (足利工業大学) |
近年の医療技術の高度化・複雑化に伴い,外科手術,放射線治療計画,新薬開発などにおいて,コンピュータ・シミュレーションの果たす役割が極めて大きくなっている.研究開発,臨床,教育訓練などに幅広く利用されるようになっている.また,このようなシミュレーションでは大規模計算や高速計算を必要とすることも多く,グリッドコンピューティングやPCクラスタなどの並列計算環境が利用されるようになっている.本セッションでは,医療に関係する様々なシミュレーション技術に関する講演を広く募集し,アイデアの交換や新技術の創出の機会としたい.なお,本セッションは,「可視化とシミュレーション」のオーガナイズドセッションと連動して行い,プログラム上で連続して配置される.また,一部を合同セッションとして行うことがある. |
| 6 | 数値計算 大石 進一 (早稲田大学) |
理工学に現れる諸問題に対して,計算機を用いた様々なシミュレーション技術が開発されてきたが,その基礎となるのは数値計算である.そのため,数値計算の大規模化,高速化,高精度化,精度保証など話題が尽きない.近年の計算資源の増大に伴い,数値計算は今後益々,シミュレーション技術においてその重要性を増すものと思われる.本数値計算のセッションでは,大規模な計算・並列計算・計算の品質保証やシミュレーションの際に必要な計算など,数値計算全般から発表論文を募集し活発な議論を行いたい.また発展途上である研究内容も大いに歓迎する. |
| 7 | 就活準備セッション 村上 幸夫 (株式会社エステック) |
大多数の学生にとっては"道具"であるべきコンピュータのはずが『まずはコンピュータありき』という授業や"研究"テーマが散見される.エンジニアリングの世界で浸透してきた"CAE"という概念が一人歩きしてこのような『本末転倒』の現象に拍車をかけている.工学的な知見・能力は,工学の基本理論を実現象に適用し,その現象のメカニズムを明らかにするという基本的な研究を通して理解を深めるということによって得られる.「ゆとり教育」の結果,読み書き算盤の出来ない学生の増加が社会問題になっているが,多くの企業では工学系出身者を採用審査する際に,工学の基本を理解しているか否かという軸でその学生の将来性を測る事も多い.このような基礎的な力は問題解決力,コミュニケーション力とともに工学系の出身者に期待する大切な三つの要素である.かような力を持つ学生を企業は必要としている.表層的な知識は百害あって一理なしである. |
| 8 | 制御・脳機能・バイオコンピューティング 小野 治 (明治大学) |
近年の科学技術においてライフサイエンス分野の発展はめざましいものがあり,脳科学はその中心の一つの柱となっている.脳科学分野におけるこれまでの研究は実験系の研究が中心であったが,問題が複雑・大規模になるにつれて脳機能計測や解析におけるシミュレーション技術の役割が大きくなってきている.一方情報処理の分野では脳機能から示唆された複雑バイオネットワークによるコンピューティング機能が注目されている. 本セッションでは,国内における脳機能解析とモデリング研究の動向を把握することを主眼とし,複雑ネットワーク問題への応用とそれぞれの最新の研究成果を提供する.脳機能解析分野ではシミュレーション技術単独で進展することはなく,実験系の研究者との連携が不可欠であるとの認識から,脳科学ないし心理学・医学分野の研究者の参加も広く受け容れる最新話題を取り上げる. |
| 9 | 安全安心シミュレーション 香川 利春 (東京工業大学) |
高度,複雑化した今日では各分野においてシミュレーション技術が欠かせ無い技術となっています.安全安心における重要性が高まっています.そこで本オーガナイズドセッションでは現代の社会生活に欠かせ無いそれぞれの分野における安全安心シミュレーションのオーガナイズドセッションを企画しました. |
| 10 | CAD/CAM/CAE/CSCW 萩原 一郎 (東京工業大学) |
デジタル設計の時代,設計・製造にこれらの技術が使用されるのは常識となっているが,まだまだ手作業に頼る所も多く更なる自動化が強く求められている.例えば,異なるシステム間でCADデータは欠損が生じるがその修復,CADからCAEへのデータ変換,自動メッシュ生成されたあとのメッシュのエンハンスメント,リバースエンジニアリングの際の構造再構成データ,STLデータから面化などで特に手作業が依然として多くある.ここではこのような課題を解決するためのディスカッションの場としたい. |